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クローザー(TheCloser) 第22話 神の選択 [クローザー S2]

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第22話 神の選択(Heroic Measures)

病院のER(緊急救命室)で8歳の少年ニコラス・ラングナーが手術中に死亡
する。駆けつけたガブリエルとダニエルズが見たのは、息子が病院に殺された
と嘆く母親のメリッサ・ラングナーの姿だった。
医大生でもある彼女はニコラスを来院させたのは簡単な内視鏡検査のためで命
を落とすような重病であるはずがなく、治療を担当した医師が医療ミスを隠し
ていると主張する。病院側の捜査への非協力的な態度もありブレンダは事件と
して捜査を開始する。
(LaLaTVより抜粋)

今回の日本語題がネタバレでどうなのよ?ってつっこみを入れてしまいました(・3・)。
それにしてもタオっなんて使える人なんだろう・・・元鑑識出身で、PCにも
強くて、そして元医学部で医学にも強い。すご過ぎる~っていうか超一流じゃん。
CSIのメンバーも真っ青じゃない(≧∇≦)ъ ?
それを思うとプロペンザは・・・・・、今回の被害者?ニコラスの死体の写真を、
見てしまい。「そんなもん見せんな」って、刑事なのに~O(≧∇≦)O。
母親メリッサの恋人の取調べの時に、彼が怒りっぽい性格だとわかっていたので、
ブレンダに「切れさせ係」を命じられて、ガッツポーズ(^ー^)!!喜んで怒らせてました。
しかし、今回は病院側の責任者のおじさんが、あんな威圧的な人物でなければ、事
件にもならなかったでしょうね。ムカついてしまうブレンダとダニエルズの気持ち
もわかる。(ポープも怒ってたし)
ミュンヒハウゼン症候群って怖いね。ブレンダは医者に自分のやった事をかくす為
に母親をミュンヒハウゼン症候群と思わせたって怒ってたけど、それに近い感じは
かなりしましたね。(子供を祖父母に会わせない。友達と遊ばせない等)
この母親役の女優さんの顔筋肉ピクピクには圧倒されましたっていうか怖かった(T▽T)。
ネタバレ日本語題がなかったら、母親犯人だと信じたと思う。
最終的にはブレンダの力というより、母親メリッサの執念の力で事件(医療事故?)
の真相がわかるのですから・・・世界中、いつの時代も母は強しです(^.^)b 。


ミュンヒハウゼン症候群とは
ミュンヒハウゼン症候群(ミュンヒハウゼンしょうこうぐん 英:Munchausen syndrome)は
自分に周囲の関心を引き寄せるために虚偽の話をしたり、自らの体を傷付けたり、病気を装
ったりする症例の事。ビュルガーの著作から「ほら吹き男爵」の異名を持ったドイツ貴族・
ミュンヒハウゼン男爵(実在)の名前から付けられている。
イギリスの医師、リチャード・アッシャーによって発見され命名された。自分以外を傷つけ、
周囲の関心を引き寄せるのは代理ミュンヒハウゼン症候群。
ミュンヒハウゼン症候群には、虚偽の病気に罹患している対象が患者自身であるミュンヒハ
ウゼン症候群と、近親者(母親の子供に対するケースが多いが、配偶者などのケースもある)
を病気に仕立て上げる、代理によるミュンヒハウゼン症候群の2種類が存在する。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋


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