SSブログ

クローザー(TheCloser) 第27話 灰色の任務(前編) [クローザー S2]

27話.jpg


第27話 灰色の任務(前編)(Serving the King, part1)

街外れの山中で16歳のアラブ系青年マリク・ファラが銃殺された。現場には被害者
と犯人、そしてマリクが落ち合っていた男の足跡が残されており、マリクが犯人の脚
をナイフで刺した痕跡も見られた。現場の状況から判断して、マリクは間違って殺さ
れたのであり、本当に狙われていたのはマリクの友人だと思われ・・・。
(LaLaTVより抜粋)

あれから4ヶ月後・・・、やはり何もなく終わっていませんでした(/。)。
ブレンダ・プロペンザ・サンチェスは休職、特捜班はテイラー警視の管理下で、
タオは鑑識課に、ダニエルズは国防省?との連絡の方へ移動させられ、残っているのは
フリンとガブリエルだけ。しかも前にも登場した強盗殺人課のロス刑事が同僚になって
いて、相変わらず無能な人たち、フリンとガブリエルに任せた方がいいのに、テイラー
は報告書のみの仕事をフリンとガブリエルにさせて、検証もうまくできないロスたちに
山中で殺された少年の事件を担当させちゃいます(  ̄^ ̄)9 。
テイラーってこんなに無能扱いでしたっけ?結構情報に関してはいい物持ってたように
思うのですが・・・。
4ヶ月も休職で、プロペンザとサンチェスは内務調査で忙しいものの、ブレンダは超暇
だったらしく、家の中は、お花(ガーデニング?)、編み物・・・と色々趣味に手を出し
ていたみたい・・・ただお花は枯れて、編み物は途中でフリッツが知らずに上から座っ
てお尻に刺さっちゃう始末(^w^) 。
そんなブレンダをちゃんと支えてあげているフリッツが素敵です(ノ´∀`*)。
ここに来てやっとブレンダが元CIAネタが使用されました。
なんでも今回のマリク殺害事件はCIAのファイアープルーフ作戦というイランの核関連
の作戦とつながりがあり、その作戦の内部情報が漏れ、CIA内にスパイがいる可能性が
あり、CIAは退職したブレンダに白羽の矢を立て、事件解決と引き換えに特捜班を元に
戻すという条件を提示、早速ブレンダは同じく内部調査で休職中のプロペンザを呼び出し
て、捜査を開始します。(ただテイラー他には内緒)
捜査内容を聞いたプロペンザがブレンダに「了解、007」って!爆笑しちゃった(^ー^)。
フリン・ガブリエルともテイラーに内緒で捜査に協力、フリンなんて「その声が懐かしい」
ってもう完全にブレンダにやられちゃってますな・・・・(-_☆)

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。