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バトルスターギャラクティカ 第29話 悲劇の銃弾 [バトルスターギャラクティカ S2]

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第29話「悲劇の銃弾」 Sacrifice

冒頭からビリーがディーにプロポーズ(*^_^*)!!
だ・け・ど、ディーがお断り・・・ナゼ?アポロも振り切って、二人ラブラブだったのに?。
って思っていたら、次のシーンではクラウド・ナインのラウンジでアポロとデート・・・。
そこに、偶然来たビリーが二人を発見って・・・。ビリーが可哀想すぎる(>_<)。
ビリーの言うとおり、ディーは、はっきり言うべきだったよ!
アポロもディーのこときっぱり諦めたんじゃあなかったの(゜-゜)?!!
船団にシャロン2号(人間型サイロン)の事を隠していたものの、ギャラクティカにいる人
はみんな知っている訳だし、ペガサシの人達も知っている状況で、完璧に隠し続ける事が
できなくなってきていた、シャロンの存在。
船団には当然、サイロンの攻撃で家族や友人を亡くした人ばかりで、中にはシャロンの存在
を認めさせて、直接恨みを晴らそうとする人まで登場しちゃいました。
その面々によるクラウド・ナインのラウンジを占拠して、人質を取る事件が発生。
たまたまラウンジにいたアポロ・ディー・ビリー、そしてラウンジの常連?タイ副長の妻エレン
が人質に・・・・(--;)。
犯人グループは当然、提督の息子であるアポロや副艦長の妻エレンを使って、交渉を開始。
でも、、テロリストとの交渉はありえない為、アダマ提督は、こちらもたまたま、乗船してい
たスターバックと数人の海兵隊に鎮圧に向かわせます。
アポロの機転で酸素を減っているように見せかけて、扉を開けさせますが、スターバックが
作業員に扮したことですぐにバレちゃって、銃撃戦に発展(゜o゜)!!
スターバックが一人やっつけますが、海兵隊も銃撃され死亡。混乱状態の中で動いたアポロが
スターバックの銃弾を受けてしまいます・・・(-_-メ)。
スターバック達はなんとかラウンジから撤退しますが、アポロは瀕死状態。
アポロを看護するディーの横に寄り添うビリーがまたまた可哀想な感じです(/_;)。
なんとかアポロを救出する為に、アダマ提督はシャロンの引渡し(ただし死体で)に同意。
テロリストと交渉していいのか?って思わせましたが、それが提督の作戦。
なんと、すでに死亡しているシャロン1号の死体を利用して、一瞬犯人グループ(テロリスト)
達の警戒を解いて、その間に海兵隊が突入。全員射殺して事件解決させたのでした。
必死でアポロに呼びかけるアダマ提督ですが・・・その横でビリーが・・・。
たしかに、ロズリン大統領以外はいてもいなくてもという存在だったけど、これで死なせて
いいの?あまりにも可哀想すぎませんか(・・?
涙のロズリン大統領のシーンの後、ディーなんてアポロのベットの横でぴったり看護状態・・・
に唖然としてしまったのは私だけ(゜.゜)?。


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