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バトルスターギャラクティカ 第33話「審判の日(後編)」 [バトルスターギャラクティカ S2]

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第33話「審判の日(後編)」 Lay Down Your Burdens, Part 2

ついに、シーズン2最終話です。
かなり話として進展したので、感想というより、説明になってしまうかもしれません(^_^;)。

アンダース達レジスタンスを救出にいったスターバック達、感動の再会の直後
サイロンに攻撃され、絶対絶命かと思いきや・・・・サイロンが突然撤退・・・・。
壮絶な戦いが!!って勝手に想像していたので、淡白すぎてズッコケました∑(ll゚Д゚ll)。
サイロンが撤退した後、みんなが「?」としていると、前回チロルのカウンセラーと
して登場していたキュヴィル神父が登場!!って捜索救助隊に参加していた訳では
ないので、キュヴィル神父は12体いる内の人間型サイロンだとわかります(;・∀・)。
サイロンが突然カプリカ(惑星全体?)から撤退した為、スターバック達は余裕で
ギャラクティカに戻ることができて、感動の再開。
この時のアダマとスターバックイイ感じです・゚・(ノω;`)・゚・。
感動の場面もやっぱりキュヴィル神父の登場でチロルがサイロンと気付き
突然終了。
彼は、ロズリン大統領に会って「ナンバー8(シャロン1号)ナンバー6の活動で、
サイロンも考え方を替え、今後は人間とサイロンお互いが干渉しないで独立して
いく」と伝言と伝えます。
やっぱりレゼクションシップを破壊した為、ディアナは復活できず、ナンバー8と、
ナンバー6はサイロンを変化させることに成功したみたいですが、お互い干渉しないなん
て本当かなぁ~。サイロンの本当の目的って、人間との共存?それとも人間抹殺?とにかく
怪しすぎる一方的な停戦宣言です(;¬_¬) ?。
ところで、もう一つの重大な事が(・ε・`。)!!
前回の人間が住むことが出来る惑星(以降ニューカプリカ)への上陸・移住を宣言した
バルダーが圧倒的勝利模様だった為、ロズリン大統領、汚い言葉を使ってしまうくらい
イライラ・・・そんな大統領に「最終手段」がまだあるという秘書さん。
アヤシイ∑(´□`;)。って思っていたら、案の定、タイ副艦長、ディーに協力させて、
ロズリンが勝利するように票のすり替えを行なって、勝利させちゃいます。
でも、科学者としても司令室の仕官としてもかなり優秀なゲータが、不正を発見!!
報告を受けたタイ副艦長はもみ消そうとしますが、ゲータがアダマ司令官に
直接報告してしまい。アダマ司令官の追及に、詳細は知らないが不正を容認した事を
ロズリンが認めてしまいます(´っд・。)。
結果、バルダーが正式に大統領に当選してしまいました・・・・(。>A<。)。
大統領に当選後、さっそくアダマ司令官に偉そうにするバルダー、ム・カ・ツ・ク~(#`゚Д゚)。
しかも、第26話でバルダーが渡した核をナンバー6(実体)が起爆!!クラウドナインは
もちろん、近くの船も爆発してしまい。かなりの人々が被害に・・・(;゜д゜;)。
バルダーの研究所から誰かが無断で持ち出したって事になっていましたが、アダマ司令官は
かなり怪しいと思っている模様です(ロズリンからサイロン攻撃前にカプリカでナンバー6と
バルダーが親しくしているのを見たと言われている)。
そして、1年後になるのですが、(この1年間がスーパー!ドラマTVさんのHP上でレジスタン
ス2月13日~公開されます)、快適な生活ではなく、なんだか難民キャンプって感じで、みん
なテント生活(TOT)。
病気が多くて、スターバックになった夫(1年間の内に結婚?)アンダースも肺炎で危ない感じ。
そんな中でも、ナンバー6(実体)を失った悲しみか知らないけど、女性を横に薬を飲んで、
大統領専用機の中で自堕落な生活を送っているバルダー。
バルダーが大統領なんて絶対こうなると思っていたよ。最低(屮゚Д゚)屮。
バルダーの側近にはゲータがなっていて、選挙の時協力していた素敵おやじザレックは???
きっと、こんな阿呆大統領は捨てたんでしょう(*≧ε≦*)。
ところで、テント生活の映像の部分で字幕では老人・子供の服の寄付を募っている荒廃した
生活を表現したかったみたいですが、みんなカラフルな服すぎて、なんだか荒廃してるのか
よく分からない場面になっていました。
みんなどうして、あんなにカラフルなんだろう(・ω・;A)???
地上がそんな感じなので、当然ペガサスでもアポロとディーともう一人しか司令室のおらず、
ギャラクティカもアダマ司令官以外はヒロが司令室にいた位で、アダマ司令官は髭面だし、
停戦は本当だったのか、かなりお暇だったみたいです。
そこに突然、サイロンの母船、戦闘機が大量に出現して、ギャラクティカ、ペガサスに今の
所攻撃能力がない為、船団はジャンプしてしまいます∑(´Д` )。
バルダーは、カプリカの作戦で生まれ変わったナンバー6、シャロン1号の生まれ変わり
ナンバー8、ドラル型サイロンを前にあっけなく降伏。
最後はスターバックの「死ぬまで闘うのみ!!」っていうかっこいい気合の言葉で終了しまし
たが、バルダーの弱さにムカムカです凸(▼皿▼メ)!!
それにしても生きているバルダーを見つめるナンバー6の表情が切なくて、俳優さんの演技
力に脱帽です(≧∇≦)。
よ~く考えたら、人間型サイロンの役の人達って大変ですね。同じ情報を共有しているとは
いえ、やはり個々のサイロンとして違う演技をしていますし、人間役の方が楽かも(≧∇≦)。


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コメント 2

emuzu

真ん中の人、、、野際陽子に似てませんか?o(´▽`*)/

by emuzu (2009-02-07 15:06) 

sisimaru33

似てますね~(*^_^*)
by sisimaru33 (2009-02-09 15:49) 

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