バトルスターギャラクティカ 第３話 囚人ザレック

第３話　囚人ザレック　（英語名　Bastille Day）

前回、水を発見してもう問題解決！って思っていたら・・・。
まだ水、汲んでなかったんかいっ(-"- )（怒）チンタラしてたら、サイロンに見つ
かってしまいませんか？って、始めからツッコミが入ってしまいました。
水汲みごときで、なんでこんなにチンタラしているのかと思ったら、ハイ、水の採取
は危険な作業になることが判明。しかも１５００人位は必要と、ギャラクティカのク
ルーでは無理（しかも危険）だったらしい・・・。
そこで、ロズリン大統領・アダマ艦長・アポロは囚人達を思い出して・・・
大統領・艦長は囚人には労働の義務があるので囚人に強制労働させようという。
けど、そこは正義感あふれる熱血アポロ君は「強制労働なんてダメ！協力という形
（ポイント制にして釈放の望みを与える）をとる」と主張。アダマ艦長は反対する
けど、結局大統領の賛成でゴリ押し・・・
アポロと、おぼっちゃま風大統領秘書ビリーとその恋人アナスタシア（ディー）二等
兵曹整備士キャリーの、なんだか囚人を相手にするにはかなり心細い４人で、アストラ
ル・クイーンに向かっちゃいます。
熱血アポロ君はアストラル・クイーンの囚人に水汲み労働と引き換えに、働きでポイン
ト釈放を訴えますが、誰もそれに応じようとしません・・・・何故なら、解放運動家・
テロリストの囚人トム・ザレックが拒否しているから・・・
アポロはザレックに直接説得に行きますが、そこで暴動が発生o(ﾟへﾟ)○☆
ギャラクティカから来た４人は簡単に人質になってしまいます。
ザレックの要求は、大統領選挙の実施。
ただ、本当は政府や軍がテロリストである自分と交渉はしない。必ず暗殺しにくる事を
分かっていて、自らが犠牲になって革命を起こそうとしているらしい・・・（テロリスト
の王道？捨て身作戦！）
やっと出た！かっこエエ～親父が！ドラマでは親父モエ～の私。
ブラマヨのアダマ艦長は寡黙すぎるし、ハゲでアル中のタイ副長（大佐）はアウト
オブガンチュだったので(oﾟ▽ﾟ)o
トム・ザレック！！モエ～、最高(*^_^*)
最後は、ザレックの考えに気づいたアポロが、現在の大統領の任期が切れる時に必ず
選挙を行うこと・アストラル・クイーンを条件に、危険な水汲み労働を承知させます。
その交渉時に、ギャラクティカから送り込まれた。スターバック（＋海兵隊）がザレ
ックを射殺しようとしますが・・・アポロが気づいて、間一髪でザレックを助けます
（ナイス！アポロ）
射撃も得意なんて、スターバックかっこいいなぁ～(｡-_-｡)
それにしても、この人類はサイロンみたいな人工知能型ロボットを作れる技術を持ち
ながら、各惑星間では差別？迫害があったみたいですね・・・。（サジタロン出身者は
つらい境遇だった模様、カプリカが主惑星？後トロイ・エルロンという惑星あり）
ちょっと意外だった・・・|||／(￣ロ￣;)＼|||。

バトルスターギャラクティカ 第２話ウォーター

第２話　ウォーター　（英語名　Water）

さぁそろそろ繁殖か！！（違）って思ったら、貯水タンクが爆発しちゃいます。
さぁ大変・・・人間は水が必要ですから・・・。
人間型サイロンがいるのを知るロズリン大統領・アダマ艦長・タイ副長らは、
変態科学者バルダー博士にサイロンを見分ける装置を早く開発するように迫り、
ゲーター中尉を助手につけますが・・・
我等が変態科学者バルダー博士はもちろんそんな装置を作る気全くナッシング
、スターバックらとギャンブル（トランプ？ポーカーみたいなゲーム）に興じます
（現実逃避万歳（笑））(≧∇≦)ﾉ彡
一方、全く自分がサイロンだと気づいていなかったシャロン（ブーマー）は、
自分が水でずぶ濡れだったこと、G4爆弾がないことに気づいて・・・・
ラブラブの整備担当チロル曹長に相談します。もちろんチロルは誰にも言わず、
シャロンをかばいます。
ギャラクティカ以外の船では、シャワー等の水の使用が禁止された為、暴動が起こ
ってしまいます。
必死で水をさがすギャラクティカ！次々と捜索失敗の報告がある中、
シャロンのラプター（偵察・通信・輸送・爆撃などを行う多目的機）が水を発見
しますが・・・サイロンのシャロンは「水はない」と答える。自分の座席にG4爆
弾がセットされているのに気づいたシャロンは・・・サイロンなのになぜか葛藤？
します（ナゼ？自爆するつもりだった？）そしてなんとか、「水があった」と報告
ギャラクティカは喜びに沸きます。シャロン（サイロン）は一体何をしたかった
のって感じ、水あったら貯水タンク爆破した意味がないのでは？
人間型サイロンが潜り込んでいるってバレただけ？？？(・・?)
今回で、アポロはロズリン大統領から、軍の事を色々教えて欲しいと、相談役を頼
まれ、承諾しちゃいます。（いいのかなぁ～(；￢_￢) 艦長が怒りそうだけど・・・）

バトルスターギャラクティカ 第１話 ３３分の恐怖

第１話　３３分の恐怖　（英語名　３３）

大統領と艦長命令でみんな、せっせと繁殖中かと思いきや、惑星ラグナーから未開の
宇宙にジャンプしてから、サイロンの３３分ごとの攻撃でギャラクティカのクルーは
２３０回以上のジャンプ、１３０時間以上不眠不休でみんなフラフラ（グロッキー状態）
繁殖どころではありません(＾▽＾)
２３８回目のワープで、千三百人以上の乗客をのせた民間船オリンピック・キャリアー
が取り残されてしまうんだけど、変態科学者バルダーさんが大活躍！！っていうか必死。
自分が変態だと気づかれる（違い？）サイロン攻撃の原因（ナビゲーションプログラム
を一部、人間型サイロンＮｏ６に誘惑され、ウィルスを仕込まれた）を知る人物がオリ
ンピック・キャリアーに乗船していて、大統領とその事で会おうとしている事を知った為、
オリンピック・キャリアーは怪しいとロズリン大統領やアダマ艦長に吹き込みます。
オリンピック・キャリアーがいなくなったら、サイロンの３３分ごと攻撃が止んだ為、
クルーはやっと休めると思ったものの、オリンピック・キャリアーと共にサイロンが
また現れてしまいます。
ジャンプのする場所が、サイロンに探知されているのは、オリンピック・キャリアーが
サイロンの乗っ取られた為と、判断した大統領・艦長はアポロ・スターバックに撃墜を
指示して・・・オリンピック・キャリアーはアポロによって撃墜されます。
これで大統領・アポロは民間機＋民間人１５００名位を殺してしまった事に罪悪感で
苦しむ事になりますが、我等が変態科学者バルダー博士は一人ホッとしているので
したＯ（≧∇≦）Ｏ

バトルスターギャラクティカ 序章後編

 

序章　後編
サイロンの核攻撃で、死んじゃった～と思ったアポロの運命は！！って思ったら
あっさり生きてました～　＼(^O^)／
アポロの機転で民間船の船団はなんとか生き延びます。
以降、色々あって、サイロンとの緊迫した状況にドキドキの連続ですが、
ロズリン大統領と、アダマ艦長の会議（会話）で緊迫感がゼロに！！
それは・・・アダマ艦長がギャラクティカだけでも徹底抗戦を主張する中、大統領
は、「もう人類は５万人しかいない。私たち（人類）の今始めるべきは繁殖よ」みたい
な・・。 (≧∇≦)ﾉ彡 （実際には露骨には言いませんが、簡単に言えばこんな感じ）
それでも艦長は首を縦に振らないものの、作戦会議中にラブラブカップルを見て、
「やっぱ攻撃やめ、繁殖や」って感じの言葉を突然言っちゃいます（笑）
タイ副艦長が困惑顔で「それは命令ですか？」でつい爆笑してしまったo((*^▽^*))o
最後にはかなりのＣＧでギャラクティカが盾となって民間船をジャンプさせる。
サイロン対ギャラクティカの交戦が始まります(((( -＿-)乂(-＿- ))))
前編でタイ副長を殴って、営倉入りだったスターバックは艦長の言うとおり、「最高
のバイパーパイロット」！！すっごい方法で窮地のアポロを帰還させちゃいます。
かっこええ～スターバック！！(*^_^*)
あっ最後の演説のアダマ艦長もかっこよかったけど・・・・(*^＾*)
ジャンプ後、伝説にある13番目のコロニー、“地球”を探すことを目標に掲げ、
未踏の宙域に向かいます。
っていうか、サイロンなんてトンデモナイ奴、引き連れて地球こられたら困るん
ですけど(--;)（ｂｙ地球人）

バトルスターギャラクティカ 序章前編

THE CYLONS WERE CREATED BY MAN
THEY REBELLED
THEY REBELLED
THEY EVOLVED
THEY LOOK
AND FEEL
HUMAN
SOME ARE PROGRAMMED TO THINK THEY ARE HUMAN
THERE ARE MANY COPYES
AND THEY HAVE A PLAN

人類が作り出したサイロン
彼らは反乱を起こし
進化した
外見も
感情も
まさに人間
自らを人間だと思い込んでいるサイロンもいる
そのコピーの数は計り知れない
そして彼らの計画が動き始めた　　　　　　（バトルスターギャラクティカ番組冒頭より）

序章　前編
地球かと思ったら惑星コボルってとこから１２のコロニー（惑星）に分かれた人類です・・・。
その人類は、人工知能を備えたロボット「サイロン」を開発するけど、叛乱を起こされて、
人類対サイロン（ロボット）の戦いを長い間したらしい（ターミネーターみたいな感じ？）
でも休戦して、サイロンは姿を消した・・・その４０年以上後・・・から始まります。

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