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バトルスターギャラクティカ 序章前編 [バトルスターギャラクティカ]

THE CYLONS WERE CREATED BY MAN
THEY REBELLED
THEY REBELLED
THEY EVOLVED
THEY LOOK
AND FEEL
HUMAN
SOME ARE PROGRAMMED TO THINK THEY ARE HUMAN
THERE ARE MANY COPYES
AND THEY HAVE A PLAN

人類が作り出したサイロン
彼らは反乱を起こし
進化した
外見も
感情も
まさに人間
自らを人間だと思い込んでいるサイロンもいる
そのコピーの数は計り知れない
そして彼らの計画が動き始めた      (バトルスターギャラクティカ番組冒頭より)

序章 前編
地球かと思ったら惑星コボルってとこから12のコロニー(惑星)に分かれた人類です・・・。
その人類は、人工知能を備えたロボット「サイロン」を開発するけど、叛乱を起こされて、
人類対サイロン(ロボット)の戦いを長い間したらしい(ターミネーターみたいな感じ?)
でも休戦して、サイロンは姿を消した・・・その40年以上後・・・から始まります。サイロンとの戦争で活躍していた巨大空母「ギャラクティカ」は退役の日を迎える。
すでに一部格納庫等は博物館化されており、アダマ艦長は不満ではあるものの、式典の
演説練習中、退役記念飛行の為、不仲の息子アポロ中尉もギャラクティカに乗船、艦長
は親子で会話をしようとするが、アポロから「何も話すことはない」と突き放されてし
まう。
そんな中、式典は無事終了し、皆がホッしたのも束の間、サイロンの人類一斉核攻撃が
開始。
ギャラクティカ以外の全艦隊のナビゲーションプログラムは、バルダー博士を色仕掛け
で攻略した、人間型サイロン「ナンバー6」によって、ウィルスが仕込まれ。完全に無
力化、反撃もできずに、次々と撃墜され、壊滅。
人類の戦力は、旧型のままのギャラクティカと博物館にある攻撃機バイパーⅡの
みとなってしまう。
そんな中、アダマ艦長は弾薬補給に、惑星ラグナーに向かう。
政府も、サイロンの核攻撃で大統領以下壊滅。式典に参加していて難を逃れた教育庁長
官ローラ・ロズリンが、新政府の大統領に就任し、彼女の指示で、難民を乗せた客船、
貨物船など50隻を超える民間船が集結するが、そこにサイロンが現れる。

始めのゆるい感じから、サイロンの奇襲?攻撃で一気に緊張感タップリのドラマに。
最後、アダマ艦長は「アポロ!逃げろ!」って叫んで「リー!リー!」って本名必死
で叫んじゃう所でちょっと感動(:_;)。
そりゃ、軍人同士である前に息子だもんね
前編の見所は
父親(アダマ艦長)vs息子(アポロ)の不仲父息子の会話。(よくありがちな設定)
上官(タイ副長)vs士官(スターバック)との衝突
天才科学者バルダーと人間型サイロンナンバー6   かな?

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