クローザー（ＴｈｅＣｌｏｓｅｒ） 第１５話 親子のきずな

第１５話　親子のきずな（Mom`s Duty）

放火殺人事件の第二審公判中に陪審員の1人ベラ・ローズが心臓発作で死んだ。
検視の結果、体内から適量の16倍のジゴキシン(強心剤)が検出され、他殺である
可能性が濃くなった。最も疑わしいのは、被告人アラム・アソーリアンの息子で、
放火殺人の真犯人であるバハン。
身代わりになってくれた父親の有罪判決を阻止するため、第一審では証人を射殺し、
今回は裁判所に「有罪を投じた陪審員を殺す」と脅迫電話をかけていたが・・・。
（ＬａＬａＴＶより抜粋）

休日もやはり仕事のブレンダ、前回いっしょに住むことになったフリッツが引越して
来ているのに、手伝う気全く無し(-_^:)。迎えに来たガブリエルにも手伝わせない始末。
そして、ブレンダママが叔母さんのお葬式で４時間後にロスに来ることになったとたんに、
フリッツと同棲がママにバレてしまうと、フリッツに事実上出てけＴＥＬ・・・ヾ(・・;)。
せっかく引越し完了していたフリッツ・・・行くな、来い、出て行けの三連発Σ(￣ロ￣lll)　！
さすがのフリッツもこれにはキレた(-_-メ;) 。
お母さんに紹介しないなら「終わりだ」って強気に出てました。o(ﾟ◇ﾟ)○
そしてリビング？の机に野球ボールピラミッドを放置andクローゼット半分空けとく等
あからさまな嫌味作戦も忘れずにちゃんと実行(＾_＾)。
（ブレンダママもこの作戦には気付いて、ブレンダにツッコミしてました）
待ちに待った？！ブレンダママ登場o(^o^)o！！
っていうかこの方、日本の芸能人でいう林家パー子さん(≧∇≦)ﾉ彡 （笑）
それにブレンダの「センキュ～」が＋されてます。
どこに行くにも、パシャこっちでもあっちでもパシャって感じ。
（ママ曰く「パパに見せてあげる為とか・・・」）
ブレンダの職場にも訪問して、チョコケーキ持参（お菓子禁止では？！）
でみんなの集合写真まで撮っちゃう！！
この人、面白すぎる～o((*^▽^*))o 。
そんなブレンダママを率先してエスコートしたのが紳士プロペンザ！
字幕ではわかりにくいですが、しゃべってる英語が丁寧です(＾▽＾) 。
そんなプロペンザにブレンダは「ママにはパパがいるのよ！」って釘を刺しますが、
プロペンザは「３５歳以上の女性に興味なし。酔ってたら４０歳まで可」だって(^w^) （笑）
プロペンザ・・・嘘ついたらアカン絶対ブレンダママでもいいでしょ～。
１６歳から４０歳まで・・・どんなに守備範囲広いんでしょ（￣□￣；）？！
そして、ブレンダママに取調室を観る部屋にご案内。「違法では？」っていうママに
「この部屋では私が法律です」だって！オイオイ('▽')（笑）

事件の方は、アルメニアマフィアのボスによる放火殺人事件の陪審員の一人（ベラ）が、
昼食時に突然倒れ死亡してしまった。テイラー達は殺人だと裁判が審理無効になってしま
う為病死ですませようとしていたのですが、フリンは殺人事件だとブレンダに主張。
とりあえず捜査することになります。検死した結果、心臓病の薬を大量摂取した事に
よる死亡だと確認され他殺だとわかります。
フリンはボスの息子バハンの仕業だと思っていますが、バハンを逮捕し、放火殺人を自白
させま、裁判は審理無効になります。その審理無効で他の陪審員に聞き込みした結果、ベラ
は姑を老人ホームに入れようとしており、姑と仲が悪い事がわかる。
結果、姑がベラの薬の中身を入れ替え、致死量の薬を飲ませ殺害していたのでした・・・
ブレンダ、自白のさせ方がすごいなぁ「神父さん呼ぶ？」「あなたには時間がない」と言って、
バハンに「父親を救う為」って自白させておいて、「死ぬとは言っていない」とは(ﾟoﾟ;！
あんな事言われたら、誰でも自分は死んでしまうんだって思うよね～（×_×）。