デクスター （DEXTER） 第１話 正義の殺人者

デクスター　警察官は殺人鬼　（DEXTER）

マイアミ警察殺人課の血痕分析官デクスター（DEXTER）には誰にも言えない趣味があった。
それは、一風変わった殺人を繰り返し、殺した相手の血のコレクションをすること。
警察が職場というのは、彼の趣味を充実させ、また、それが明るみに出ないようにするのに
絶好の環境。しかし、殺人と言っても、デクスターが標的にするのは、法律の網の目をすり
抜けて殺人を繰り返す凶悪犯たち。 つまり、「殺されて当然の人間」だ。では、「殺されて当
然の人間」とは？　また、「一風変わった殺害方法」とは……？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＦＯＸＣＲＩＭＥより抜粋）


第１話　正義の殺人者（Resistance is Futile）

マイアミ警察で流血事件を扱う分析官デクスター・モーガンは時折、抑えきれない
殺意に狩られている。警察官だった養父ハリーの教えに従い、その殺意を、法の目
をすり抜けた殺人犯を殺すことに利用していた。連続殺人がおこる中、新たに発生
した死体はパズルのように切り刻まれ、全身から完全に血が抜かれていた。その美
しさ、見事さに感嘆するデクスター。殺人課へ移りたい義妹デボラと共に犯人の手
口を探りはじめる。　　　　　　　　　　　（ＦＯＸＣＲＩＭＥより抜粋）

ついに我が家でもＦＯＸＣＲＩＭＥが見れるようになったので、
タイトルに引かれて見始めました。
って警察官ちゃうやん (｀ヘ´)！！殺人課の血液分析官・・・まぁ広く平たく
言えば、警察官だ・け・ど！！
警察官って書いたら、やっぱり刑事か制服警察官って思うでしょ
勘違いしたのは私だけ？？？o(;-_-;)o
では本題に・・・、う～んどうなんだろう？？法の目をする抜けた殺人犯を自分
の殺意を満たす為に、殺すっていうのは・・・・なんというか久しぶりに主人公
に感情移入がし難い・できないドラマ。しかも死体が・・・グロい(>_<")
まぁ日本にも必殺仕事人とかありますが・・・でもあれは個人の欲望を満たす為
じゃなく、大体被害者の家族なりが、加害者を許せなくて、必殺仕事人に仕事を
たのむって感じだから・・・って結局殺してるのは同じか・・・(~ﾍ~;)
血を一滴も残さない殺人鬼冷蔵庫キラーに、感銘を受けちゃうデクスター、同業
者に関心しちゃってます・・・そんなデクスターを危ない奴ってわかるのは、
警察署内ではドークス巡査部長のみらしい・・・。このドークスも何だか怪しい
雰囲気を出してる気がする・・・( ・_・)。