クローザー（ＴｈｅＣｌｏｓｅｒ） 第２９話 壊れた家族

第２９話　　壊れた家族　（Homewrecker）

ある家族が刺殺体で発見された。被害者はケビン・ウォレスとその夫人マーシャ、
そしてまだ12歳の娘ジェニファーの３人。現場のドアや窓には鍵が掛かり、凶器は
屋内にあったと思われるペーパーナイフが使われていた。
そして捜査に乗り出した殺人特捜課は屋根裏に身を潜めていた1人の少年を発見する。
（ＬａＬａＴＶより抜粋）

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━━!!始まりましたクローザー第３シーズン！
始めから笑わせていただきましたよプロペンザ！
も～最高o((*^▽^*))o 。
なんでも、ロス市警は予算削減の為に、各部署から１人減らす又は、テロ対策課に
移動しなければならなくなったらしい。
そこで、ブレンダ率いる特捜班もその対象に（特にブレンダが予算を使いまくるので、
一番きついらしい模様。今回もブレンダ談「殺人事件の解決と犯人逮捕の為」ですが、
市警のジェットまで飛ばしちゃっう。現地の警察官を使いまくる(^_^;)）。
もちろん、ブレンダはポープにどちらも拒否しますが、そうもいかないのが現実で、
予算削減の書類には高齢の者から順次退職の勧告が(-_^:)！！
そこで冷や汗を流しまくりなのがプロペンザ(￣∇￣； ！！ブレンダの顔色を伺い、
いつもなら絶対しない。ホワイトボードに書き込みも率先してしちゃうし、コーヒーメーカーも修理してブレンダにコーヒーをプレゼント（＾ｖ＾）。
老体にムチ打ってせっせと働いているけなげな姿に、不謹慎ながら笑ってしまいます。
自分より年上のプロペンザがいることで、余裕のフリンにイラつくプロペンザ(-"- )！
親父コンビ解消か(・・?) ？！
それ以上に可笑しかったのが、フリッツの逆襲(≧∇≦)。
せっかく同棲生活になったのに、家にはフリッツの私物は野球ボールのみだったらしい。
他はすべてガレージの中・・・(;-_-R;)。そこで引越しと考えた様ですが、ブレンダは今
の家がお気に入りの為乗り気でない。
休日に新しい家を観に行こうとしても、またまた事件の捜査で行く気が全くなく、いつも
どおりにFBI特別捜査官としての地位を使って情報を引き出して欲しいと頼む始末(^-^;。
こんな男いるはずがない位にブレンダの言いなりいい男だったフリッツでしたが、これにはブチキレ、協力拒否!! ヾ(`Д´*)ノ。
いつもブレンダの言うとおりに情報を教えたりして市警に協力、FBIの仕事は？って
心配していましたが、やはりFBIの中でも微妙だったらしく、FBI特別捜査官フリッツ・ハワードのデスクネームが同僚のいたずらで、ロス市警特別捜査官フリッツ・ジョンソンにされて笑い者に(≧∇≦)ﾉ彡 ！！。
こりゃいくらフリッツさんだって怒るわ(^^;)。
しかも、私物ガレージに置いたままは可哀想すぎるでしょ。
家中をフリッツの私物を置かれて、引越しを承諾するブレンダ。
フリッツ、ブレンダコンビも面白くなってきた～o(^O^*=*^O^)o。
予算削減の話は、将来政治家希望のガブリエルが、政治家並にうまいこと考えて、
ポープに提案してなんとか解決。
ただ、ブレンダが節約しないといけないのは変わりないようですが・・・(´ー｀)┌。
今回の殺人事件は、被害者ケビンは自業自得。
もう一人の息子を犯罪者（受刑者）呼ばわりはダメです（ ￣＾￣）９ 。