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バトルスターギャラクティカ 第22話 ブラックバード [バトルスターギャラクティカ S2]

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第22話「ブラックバード」 Flight of the Phoenix

ギャラクティカのコンピューターシステムの誤作動し始めますlll(-_-;)lll。
なんでも第14話「船団崩壊」の時の船団と合流する為にした作戦の際、サイロンに
不正プログラム「ロジックボム」が活動を始めたらしい。
射撃訓練中のアポロ・スターバック・ホットドックが酸素を放出され、殺されかけたり
とかなり危険な状況で、照明もチカチカしてシステムが侵食されている感じがヒシヒシ
と伝わってきます(・.・;)。
たしか、こんな映画があったような・・・。完璧だったコンピュータが突然変になって
人間を次々と殺し始めるみたいな・・・なんて映画だったかな(?_?)?。
ともかく、アダマ艦長はバルダーとゲータに駆除を指示するものの、2人の専門家
でもそう簡単には駆除できないらしい・・・(-"- )。
ので、ヒロにシャロン2号に不正プログラムを見せさせてみると、短時間のうちにギャラ
クティカのコンピュータシステムを破壊し、ギャラクティカのコントロールを奪うように
学習して、サイロンによる攻撃の下準備であるということがわかるのですが、
アダマ艦長はシャロン2号に回避策を聞いたものの、シャロン1号に撃たれた記憶から
シャロン2号を信用することができず、なかなか決断することができません。
そんな中、サイロンとの戦闘で戦闘機バイパーの修理も難しくなってきたチロルは、
シャロン2号のこともあって、なかなか心が落ち着かない。ヒロと殴り合いをする
等情緒不安定。他のクルー達もヒロをサイロンの恋人と軽蔑、カプリカでヒロに助けられ
たスターバックはヒロとかばい、乱闘するとか、みんな今の危機的状況でストレスと貯め
て爆発寸前状態( ・・)--*--(・・ )。
チロルはそこで、新型機の製作を始めます(^_^)v。
キャリー達整備士のメンバーは始めは反対するのですが、チロルと仕上げっていく新型機
を見ているうちに、次々と手助けて、カーボン合成剤を使用した、新型機(ブラックバード)
が完成!!新型機の初飛行は当然スターバックが務めます。
ブラックバードはなんとなくアメリカのF117ナイトホークステルス戦闘機を思いおこさせます。
飛行中一瞬で消えるブラックバードL(・o・)」!ステルスなので、これから大活躍しそうです。
ブラックバードのお披露目式典?でロズリン大統領の、希望を抱かせる演説は爆発寸前のクルー
達を落ち着かせることができる最高の演説でした(^O^)。
やはりこの人はもう完全に人類の大統領・預言者になっています(^_^)。
ちなみに、第1号のブラックバードの愛称は「ローラ」。ロズリン大統領の名です。
そのロズリン大統領ですが、1ヶ月の余命と宣告されてしまいました(>_<")。
このままロズリン大統領は死んでしまうのかな?預言者って事だと人類に道を記して
死ななきゃいけないのですが・・・・(っω`-。)。
サイロンのウイルスは、アダマ艦長がロズリン大統領の「サイロンは人間が作ったもの、
何か通じる所があるはず」というアドバイスを聞いて、シャロン2号を信用して、何とか
サイロンのウィルスを逆にサイロンに送信するという。何だかすごい方法(ケーブルを直
接、シャロン2号の手首に接続)で見事撃退(( \(^^ )/ )) 。
多数表れたサイロン攻撃機もバイパーの射撃の的になってしまいました。
アダマ艦長によると「何か通じる所」というのは「生きたいという気持ち」なのだとか。


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コメント 2

ちはる@ナベ

ステルスだと敵から見えないのでとても便利ですね☆彡
ただ、そうしてしまうと味方からも…(;^_^A
by ちはる@ナベ (2008-11-14 22:53) 

sisimaru33

そうなんですよ。
スターバックがテスト飛行した時も、
一時見えなくなってしまい。
アポロがあせっていました(^-^)
今後対サイロンにすっごく役立つと思われます。

by sisimaru33 (2008-11-15 13:17) 

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